溶銑樋（ようせんどい）の保守工☆寮費半年無料☆入社祝金5万☆

濱野鋼業株式会社　名古屋支店

＜10名以上の積極採用です！＞ 国内1位（※１）、世界でも5位（※２）の生産量を誇る製鉄会社である「日本製鉄株式会社」。そんな世界企業の名古屋製鉄所構内にて、溶銑樋（ようせんどい）の点検、整備、補修を50年以上行なっています。日本でも10数社しかない溶銑樋整備の専門会社にて、日本はもちろん世界の鉄の安定供給を守る方を【10名以上】採用することになりました。 ※1日本経済新聞／2021年7月8日の記事より ※2日本経済新聞／2021年7月8日の記事より

【学歴不問 ＜職種・業界未経験、第二新卒歓迎＞】 ◎全員が未経験スタートです。そのため、長い目で育てたいと考えています。 ◎製鉄業界の経験はもちろん、社会人経験も問いません。離職中の方も歓迎します。 ◎「多くの人に影響を与える仕事がしたい」「製鉄に関わってみたい」など意欲的な方を歓迎します。 【勤務地】 愛知県東海市東海町5-3 日本製鉄株式会社 名古屋製鉄所構内 ※転勤はありません。 ※U・Iターン歓迎！社員寮あり └家賃月1万9000円（電気、ガス、水道代込）、2017年築で8畳の1人部屋です。寮からは社用車に乗り合わせて通勤出来ます。寮から当社までは、車で20分ほど。寮から製鋼所入口まで車で10分、製鋼所入口から当社まで車で10分の距離です。 【通勤】 名鉄常滑線「新日鉄前駅」より徒歩22分 ★マイカー通勤OK！（駐車場完備） ～在職者の通勤時間例～ 知多市　15-25分 東海市　10-30分 東浦町　25-45分 常滑市　30-50分 大府市　30-50分 半田市　40-60分 高浜市　40-60分 美浜町　50-70分 【勤務時間】 8：00～16：30（実働7時間45分） 7：30～16：00（実働7時間45分） ★残業は月10時間程度と少なめです。 ※経験や能力を考慮し、入社3年目以降は3交替制になる可能性があります。 ＜シフト例（3交替制の場合）＞ 7：00～15：00 15：00～23：00 23：00～翌7：00 【給与】 月給20万円～23万1400円 ★賞与（昨年度：4ヶ月分／10年以上連続で支給中）、時間外手当100％、住宅手当（月1万2000円以上）など各種手当を別途支給します。 ※3交替制の場合、月収約30万円（残業・深夜手当、その他一律支給の手当等含む）となります。 年収例 330万円（20歳／経験2年） 350万円（21歳／経験3年） 460万円（23歳／経験5年）

▼初日 日本製鉄の教育を実施。社内ルールや鉄についての講義を受けます。 ▼2日目～14日目 座学で就業規則や会社概要、安全管理などを学びます。 ▼15日目～3ヶ月 現場研修を実施。先輩の仕事ぶりを見ながら手伝います。 ▼～1年 大枠の仕事の流れを覚えます。1人でできることも増えていきます。 ▼3年 一人前と認められる目安です。ヘルメットの色が、赤から黄に変わります。 入社直後は、専属の指導者がOJTを行ないます。専門知識やスキルを教わり、学んだことを毎日レポートにまとめましょう。マンツーマンで教育を受けられるため、困ったことや不安なことは、いつでも相談してくださいね。 約50名もの保守工が活躍中。作業長は4名、班長が6名で、作業長が大まかな作業を各班に割りふり、班ごとで作業にあたります。20～30代の若い管理者が多いのも特徴的。和気あいあいとした雰囲気で、お喋りな人が多い組織です。 平均年齢は35歳。30～40代の社員を中心に活躍中ですが、65歳で現役のスタッフもいます。中途入社比率は半分ほどで、前職は営業、飲食店スタッフ、調理師、公務員など、ほとんどが未経験者です。入社理由としては「珍しい仕事だから」「未経験でも給与が上がるから」「資格支援があるから」となっています。平均勤続年数は10年以上で、人間関係が良いという理由で長く働くスタッフが多いです。

【やりがい】 ■世界の衣食住を支える鉄を守る仕事です。 日本No.1の製鉄会社である日本製鉄株式会社。その中でも名古屋製鉄所は、日本製鉄の中でも中核となる拠点の1つであり、同社でつくられる鉄の約20％は名古屋で生産されています。自動車、マンション、ジュースの缶、パソコンなどで鉄は使われているだけに、世に与えるインパクトも大きいです。そして同社のように溶銑樋を専門に扱う企業は、国内に10数社しかありません。世界中で使われる鉄の第一歩となる銑鉄を守る仕事。世界の衣食住を支える仕事といっても過言ではないでしょう。 【厳しさ】 ■暑さや寒さ、危険と隣り合わせです。 作業場は、真夏になると42～43℃になります。冬は銑鉄が通るときに若干暖かくなりますが、常に寒いです。スタッフへの負担が掛かるときは、20分の作業で休憩を挟むほどの環境になります。上司から「水分や塩分はどんな頻度でどんな量を摂っているか」「血圧はどうか」「朝ごはんは食べたか」といった質問があるほど、体調管理がものを言う環境だそうです。 また、製鉄所内には1550度にもなる銑鉄が流れる場所もあります。安全面が確保されているとはいえ、危機管理は非常に重要。そういった場所で働くことを、あらかじめ理解しておかなければなりません。 この仕事の向き＆不向き 【向いている人】 ◎多くの人に影響を与えるものづくりに携わりたい方 生まれたばかりの鉄の通り道となる「溶銑樋」を日々守る仕事です。世界中に出荷される鉄のはじめの一歩に関わるため、多くの人に影響を与えるものづくりに携わりたい方に向いています。 ◎お金を貯めながら技術向上を目指したい方 希望すれば生活費を抑えやすい社員寮にも入居可能です。貯金をしつつ自身の技術向上を目指したいという方にも向いているでしょう。 【向いていない人】 △コミュニケーションをとる仕事が苦手な方 現場ではチームとして作業にあたります。コミュニケーションをとる仕事が苦手な方は難しいでしょう。